赤味噌のお味噌汁

冷蔵庫の掃除をすると、すっきりします。捨てたもの、「ゴマのドレッシング」「からからに乾いた梅干」「賞味期限切れの甘酒」「色の変わったジャム」。「あー、これ好きで良く食べてたな」と感傷にふけりながら、ゴミ袋へ。食べ切れなくてごめんなさいと一言つぶやいて見ます。
食材棚にはレトルトのカレー、うどん、スポーツ飲料の素。案外すっきりしました。現在入っているのはお野菜、目薬、納豆、チューブのにんにくとしょうが、お茶っぱ、料理酒ぐらいです。冬は寒いので表に出しておいても大丈夫なので、これぐらいで大丈夫です。最近はお味噌汁を作ります。お味噌汁と言うより、鍋に近いかも。かしわ、にんじん、だいこん、たまねぎ、きのこ、小松菜をいれて赤味噌で煮込みます。赤味噌は愛知県の名産です。戦国時代には強い三河武士の人たちがよく食べていたそうです。それで強かったなんていう説もあるそうです。私もそれにあやかっています。徳川家康もたべていたと思うと、天下取れそうです。後は納豆、お魚です。以前、健康診断でお魚をたくさん食べていたとき、数値が生まれてから最も良かったので進んで食べています。赤味噌とお魚は無くてはならないものです。ただ、お仕事をしているときはたんぱく質が足りないと筋肉に栄養が取られて、髪の毛が薄くなってしまいます。お肉もとらなければ。
お料理といっても、私の作るのは目分量で、まとめてドカーンなんでお勧めはできませんが。