お家のお掃除 過去のお片付け編
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片付けをそろそろ開始です。そろそろやっていきます。ここに引っ越してきたときはダンボール30箱、長い物干し竿、ペンダントライト
が3つ、あふれる食器に埋まりワンルーム6畳は埋まり、両側を荷物を積み上げ中心にできた幅50センチほどに身体をねじ込み寝ていまし
た。汚部屋と言うより、倉庫に近かったのですが、第1次お片づけを開始しました。目の手術後でいたが12月中に終わらせました。座卓や
石油ファンヒーターは福祉施設に、座布団はホームレスさんの収容施設に、物干し竿は隣のデイサービスへ。残りは不燃で出しました。第2
次お片づけは冷蔵庫を回収業者に、お人形、ぬいぐるみはお寺さんの人形供養へ、座椅子、衣装ケース3つは粗大ゴミで出しました。ほぼ終
わりましたが、2年ほどかかりました。後は座布団やこまごましたものです。片付けの目的は難病のため目が見えなくなるかもしれないため、
できるだけ、周囲を必要なものだけにしておきたいからです。ゴチャゴチャしているとケガをしますから。命に関わったりもします。第1次
お方付けから第2次お方付けまで1年ほど間が開きましたが、仕事に集中したからです。難病のことを忘れて、飛び回っていました。しかし、
ここ最近はまた不安が大きくなりました。「やばい。」と思い、また、片づけをはじめました。お片づけは自分を冷静に見つめて、落ち着いて
対処し、明るく楽しく行動することを教えてくれます。全部捨てる必要はありません。捨ててしまって、後悔はありませんが、もう少し別の
使い方や使い切る方法を考えてあげれば、と思います。