難病と戦うって?

稀少難病との長いお付き合いと前回書きました。戦いとは言いたくありません。なせなら、自己免疫疾患は体と心が殴り合いをした結果、発症したものだからです。大喧嘩して修復できない関係を私は仲裁役としていようと決めました。意識も変えました。体とここっろがいがみ合わないように、フィジカルサイドでは、休む・食べる・適度な運動を無理なく行い、疲労を残さないようにします。メンタルサイドは笑う事・体の不調に反応すること・ゆったりすることなどです。体と心がお互いいがみ合ったり、一方的な命令を押し付けたりするのではなく、思いやることです。そんな心が優しくなる場面を見て、私はニコニコしてる。それが今の状況かな。たまに、花粉やハウスダストや、pm2,5、黄砂、紫外線などでリンパ球が暴走を始めますが、「落ち着いて」となだめます。そういう生活を続けていると、あらゆるものに優しく接することができます。自分の内側にも、自然や生き物、そして他人にもです。